「鳴潮」スマホスペック表(iOS・Android)
2025年3月時点の鳴潮対応スマホスペックはこちら。
iOS
項目 | 最低スペック | 推奨スペック |
---|---|---|
OSバージョン | iOS 12.0以上 | iOS 15.0以上 |
チップ(CPU) | A11 Bionic(iPhone 8相当) | A14 Bionic(iPhone 12相当) |
メモリ(RAM) | 4GB | 6GB以上 |
ストレージ | 25GB以上の空き | 30GB以上の空き |
機種例 | iPhone 8, iPhone X | iPhone 12, iPhone 13 |
備考 | カクつく可能性あり | コントローラー対応(1.3以降) |
- 補足: 最低スペックは動作するぎりぎりで、画質を下げてもカクつきが気になる場合あり。推奨スペックなら中~高画質で快適に遊べる。
Android
項目 | 最低スペック | 推奨スペック |
---|---|---|
OSバージョン | Android 7.0以上 | Android 11.0以上 |
チップ(CPU) | Snapdragon 835相当(中級機種) | Snapdragon 8 Gen 1以上(高級機種) |
メモリ(RAM) | 4GB | 8GB以上 |
ストレージ | 25GB以上の空き | 30GB以上の空き |
機種例 | Galaxy S8, Xperia XZ1 | Galaxy S23, Xperia 1 V |
備考 | 低設定推奨、発熱注意 | コントローラー対応、高画質OK |
- 補足: Androidは機種ごとの差が大きいので、チップ名で目安を示す。最低スペックだと発熱や遅延が起きやすいが、推奨なら安定。
「鳴潮」ゲーミングPCスペック表
ゲーミングPCの推奨スペックはエントリーモデルで十分遊べる。
項目 | 最低スペック | 推奨スペック |
---|---|---|
OS | Windows 10 64bit | Windows 11 64bit |
CPU | Intel Core i5-7xxx(第7世代)相当 | Intel Core i7-9xxx(第9世代)以上 |
AMD Ryzen 5 1600相当 | AMD Ryzen 7 2700以上 | |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1060 | NVIDIA GeForce RTX 2060以上 |
AMD Radeon RX 580 | AMD Radeon RX 6700 XT以上 | |
メモリ(RAM) | 8GB | 16GB以上 |
ストレージ | 30GB以上の空き(HDD可) | 30GB以上の空き(SSD推奨) |
推奨解像度/fps | フルHD(1080p)/30fps | フルHD(1080p)/60fps以上 |
鳴潮を120fps&レイトレーシングの最高環境で遊ぶのに必要なスペックは?
「鳴潮(Wuthering Waves)」を最高環境で楽しみたいゲーマーのあなたへ。美しいアニメ調グラフィックと爽快なアクションを、120FPSの滑らかさとレイトレーシングのリアルな光表現で堪能するには、それなりのPCスペックが必要です。ここでは、「120FPS」と「レイトレーシング」に必要なスペックをそれぞれ表で解説しつつ、あなたにぴったりのミドル~ハイエンドPC選びの第一歩をお手伝いします!
120fpsで遊ぶのに必要なスペック
「鳴潮」のフレームレート上限はPC版で120FPSまで設定可能(Ver 1.2以降)。ただし、公式によると特定のCPUとGPUの組み合わせでないと選択肢が出てこない場合があります。フルHD(1080p)で安定して120FPSを維持するには、以下のスペックが目安です。
項目 | 必要スペック | 備考 |
---|---|---|
OS | Windows 11 64bit | 最新OSで最適化が期待できる |
CPU | Intel Core i7-9700 / Ryzen 7 3700X | 8コア以上で安定性向上 |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3060 | DLSS対応で負荷軽減、120FPS張り付き |
メモリ(RAM) | 16GB | マルチタスクも考慮 |
ストレージ | 30GB以上の空き(SSD推奨) | ロード時間短縮 |
解像度/fps | フルHD(1080p)/120FPS | 安定してヌルヌル動作 |
- ポイント: RTX 3060ならDLSS(フレームレート向上技術)をオンにすれば、戦闘中でも120FPSをほぼ維持。CPUはi7-9700以上でボトルネックを回避。Xの投稿でも「i5-12400F+RTX3060Tiで120FPS設定できた」との声あり。
レイトレーシングに必要なスペック
「鳴潮」はVer 2.1からレイトレーシング対応していて、現時点(2025年3月)ではRTX 40シリーズ以上が公式対応とされています。最高設定(レイトレ高)でフルHDを想定したスペックは以下のとおり。
項目 | 必要スペック | 備考 |
---|---|---|
OS | Windows 11 64bit | DX12対応必須 |
CPU | Intel Core i7-12700 / Ryzen 7 5800X | 高負荷処理に耐える |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4070 | レイトレ+DLSSで安定 |
メモリ(RAM) | 32GB | レイトレのメモリ消費をカバー |
ストレージ | 30GB以上の空き(SSD必須) | 高速読み込みで快適に |
解像度/fps | フルHD(1080p)/60FPS以上 | レイトレ高でリアルな光表現 |
- ポイント: レイトレーシングはGPU負荷が跳ね上がるので、RTX 4070以上がおすすめ。Xで「RTX 4090+レイトレONで影と反射が別次元」との感想もあり、ハイエンドなら余裕。RTX 3060でも低設定なら動く可能性はあるけど、公式非対応に注意。
120FPSを出すためのモニター要件
「鳴潮」を120FPSで楽しむには、PCスペックだけでなくモニターも重要。ヌルヌル動くゲーム体験には以下のポイントを押さえよう:
- リフレッシュレート: 120Hz以上(モニターが1秒間に何回更新できるかの数値)。60Hzだと半分しか活かせないよ。
- 解像度: フルHD(1080p)が基本。4Kだと更にハイスペックPCが必要。
- 応答速度: 1ms以下が理想(遅いとブレる可能性あり)。
- 接続: HDMI 2.0以上かDisplayPort 1.4でPCとしっかり連携。
これを満たすモニターなら、「鳴潮」の高速アクションも快適に映し出せる!
モニター要件表
項目 | 必要スペック | 備考 |
---|---|---|
リフレッシュレート | 120Hz以上 | 144Hzや240Hzだとさらに余裕 |
解像度 | フルHD(1920×1080) | 4KはGPU負荷に注意 |
応答速度 | 1ms(GTG)以下 | ブレずにクリアな動き |
接続端子 | HDMI 2.0 / DisplayPort 1.4 | 120FPS伝送に必須 |
ゲーミングPCとPS5はどっちがよい?
「鳴潮」はPS5でも遊べるけど、ゲーミングPCとどっちがいいか迷うよね。初心者向けにサクッと比較!
- コスト: PS5は約6~8万円で手軽にスタート。ゲーミングPCは15万円~と初期投資大きめ。
- 性能: PS5は固定スペック(SSDでロード爆速、4K/60FPS対応)。PCはカスタム次第で120FPSやレイトレも狙える。
- 手軽さ: PS5は買ってすぐ遊べて初心者に優しい。PCは組立や設定が必要な場合も。
- 将来性: PCはアップグレード可、PS5は買い替えまで固定。
結論: 「手軽に今すぐ遊びたい」ならPS5、「最高画質やカスタムを楽しみたい」ならゲーミングPCがおすすめ。PS5本体や「RTX 4060搭載PC」をチェックして、自分に合う方を選ぼう!